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「キスリング」展 (2007)

キスリング - アルルの女エコール・ド・パリを代表する画家の一人であるモイーズ・キスリング (Moïse KISLING 1891-1953) は、モディリアーニ、スーティン、パスキンやフジタらのモンマルトルやモンパルナスに集う若き芸術家たちと親交を結びながら、華やかな装飾性と色彩、そしてエコール・ド・パリの画家特有のセンチメンタリズムに溢れた独自の様式を確立しました。

プティ・パレ美術館 (ジュネーブ) 所蔵の55点の油彩を中心に、パリ市立近代美術館やポンピドー・センターなどからの作品を加えた本展では、キスリングが初めてパリを訪れた1911年から1953年に描かれた最後の作品「ガリ神父」までを展観します。

また、モディリアーニの親友でありモンパルナスのプリンスと呼ばれたキスリングの人間性を、彼の人生にまつわる様々な写真などにより浮き彫りにします。

本展はキスリングの芸術とその人生を紹介する、日本では15年ぶりの回顧展となります。

<画像>《アルルの女》油彩・キャンバス、1952年。プティ・パレ美術館/近代美術財団、ジュネーヴ蔵。L'Arlésienne, 1952, Huile sur toile, Petit Palais/Art Modern Foundation, Genève.

□ 会期会場


2007年度開催の展覧会