2010年度の展覧会
2010年度、株式会社ブレーントラストでは以下の展覧会の企画・組織・運営をしました。
- ラファエル前派からウィリアム・モリスへ
- 本展は、美術史に大きな影響を与えたラファエル前派を概観すると同時に、ウィリアム・モリスとの関係をたどる初の試みです。日常の労働の中に創造の喜びを見出していた中世を理想にかかげたラファエル前派から、芸術と生活の融合という理念をもったモリスへの潮流を、同盟や運動に関わった作家やデザイナーの作品から展観します。
- スウィンギン・ロンドン 50's-60's 展
- 本展は、ロンドンで1950年代から1960年代にかけて日常生活に取り入れられた各国のインダストリアル・デザインを紹介するとともに、ファッションや音楽をベースとした若者文化をとりあげ、当時のライフスタイル全般を振り返ろうとするものです。
- ウィリアム・モリス展
- 本展は、ウィリアム・モリスの魅力を全国規模で多くの方々に紹介しようという試みで、一部同時代のデザイナー達による作品とあわせて紹介し、その仕事の全容に迫ろうというものです。モリスの仕事において重要な役割を果たした教会でのステンドグラス制作の紹介をはじめ、壁紙、テキスタイル、そのほか椅子や内装品類など約85点を展覧します。
- 19世紀陶器装飾の巨匠 ウィリアム・ド・モーガン展
- 本展は、19世紀後半に展開されたアーツ・アンド・クラフツ運動の最も重要な芸術家で、陶器装飾の分野で才能を発揮したウィリアム・ド・モーガンの作品を紹介します。タイルという小さなカンヴァスに美とあこがれを追求した、ウィリアム・ド・モーガンの代表的なタイルや陶芸作品約150点をご紹介します。
<画像>
《タペストリー:東方三博士の礼拝》
デザイン:エドワード・コリー・バーン=ジョーンズ(1833-1898)
花・地面のデザイン:ジョン・ヘンリー・ダール(1860-1932)
モリス商会
デザイン1887年、制作1900-02年
ウール、絹
251.2 x 372.5 cm
南オーストラリア州立美術館
Morgan Thomas Bequest Fund 1917,
Art Gallery of South Australia, Adelaide
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