秋田市で「キスリング展 エコール・ド・パリの巨匠」がオープンしました

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9月29日(日)より秋田県立美術館にて、「キスリング展 エコール・ド・パリの巨匠」が開催されております。








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秋田県立美術館は秋田市の中心市街地にある千秋公園を望む地にあり、公益財団法人平野政吉美術財団の所蔵する藤田嗣治の作品で有名な美術館です。三角形をモチーフとしたデザインのこの美術館は、独学で建築を学び海外からも高い評価を得ている安藤忠雄氏の設計によるものです。

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本展では日本で12年ぶりの回顧展としてエコール・ド・パリを代表する画家キスリングの作品62点をご紹介しています。
キスリングが取り組んだ、肖像、花、風景、裸婦、静物といった複数の画題をお楽しみ頂き、「モンパルナスのプリンス」と呼ばれたキスリングの魅力を感じて頂ければ幸いです。

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また、10月20日(日)には「キスリングとエコール・ド・パリ – 華麗なるメランコリー」と題し、村上哲氏(アートキューレーション代表、本展統括・監修)による講演会も行われます。

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本展覧会は11月24日(日)まで開催しております。
是非この機会に秋田県立美術館へ足を運んで頂けますと幸いです。(MW)


関連リンク:
秋田県立美術館