「ランス美術館コレクション 風景画のはじまり コローから印象派へ」展が広島で開幕いたしました

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ランス美術館コレクション 風景画のはじまり コローから印象派へ」展が、ひろしま美術館で5月21日に開幕いたしました。








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個人的に広島は久しぶりでしたので楽しみでした。
今回の移動は、山陽道で向かいましたが、山陽道に入りますとぐんと緑が多くなる気がします。「動物注意」の標識も、たぬき、鹿など様々でした。以前、別の移動中に、鹿が山の斜面で雨宿りしているのが見えたこともありましたが、今回は鳥のほかには動物の姿は見えませんでした。


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巡回最終会場の、ひろしま美術館は、緑豊かな公園の中にあり、とてもすてきな美術館です。作品搬入時から展示作業中は、夏のようなお天気で日差しがまぶしく、緑が生き生きとして、気持ちのよい日々でした。

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ひろしま美術館での本展の開催は、当初2020年の6月からの予定でしたが、コロナの関係から延期となり、巡回最後の今年2022年5月からの開催に変更となりました。
開幕初日の朝には開会式も行われ、多くのお客様が熱心に作品をご覧になりますご様子に胸がいっぱいになりました。紆余曲折を経て、いつも以上にうれしい開幕となりました。


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ひろしま美術館は、印象派をはじめとしたすばらしいコレクションをお持ちですが、同時開催のコレクション展では、モネやブーダン、ルノワール、レピーヌなど本展に関連した作家の作品を展示されており、とても興味深い展示です。改めてその幅広いコレクションに驚かされます。

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ひろしま美術館は、「愛とやすらぎのために」をテーマとされておりますが、緑に囲まれた美術館で展示作業を行いながら、この2年間のことなど、いろいろなことを考えました。
自然を感じる穏やかな空間で、美術作品を見ることのできる幸せを意識しながらの作業でした。


館内カフェ・ジャルダンでは、展覧会オリジナルメニューが毎回楽しみですが、本展オリジナルメニューは、フランス式のオープンサンド「2種のタルティーヌ」と、バニラアイスと桃のコンポートにラズベリーソースを添えた「ペーシュ・メルバ」でした。
会期中にまた訪問できましたら、私は、ペーシュ・メルバをいただきたいな…と思っています。


美術館の至るところで目にします黒猫もかわいいです。

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「ランス美術館コレクション 風景画のはじまり コローから印象派へ」展の2年におよぶ巡回も広島会場が最後となります。
通常とは異なる状況のなか、特別に作品をお貸出いただきましたランス美術館には、心より感謝申し上げたく思います。

ひろしま美術館では、7月3日までの開催です。是非ご覧いただけましたら幸いです。(TH)

関連リンク:
ひろしま美術館