「ポップ・アート 時代を変えた4人」が山梨県立美術館で開幕しました

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第三会場を迎えたポップ・アート展、巡回を通して東京近郊からは最も行きやすい会場です。
山梨県立美術館は甲府駅からバスで15分ほど、芸術の森公園内にはさまざまな彫刻作品が、館内の常設展にはミレーの《種蒔く人》《落穂拾い》をはじめとするバルビゾン派のコレクションが並びます。







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これまで様々なジャンルの企画展を開催されているこの会場で、実はポップ・アートをテーマにした展覧会は初めてとのこと。展示室内は、明るい色調の作品が盛り沢山です。
(作業中の様子です。)

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美術館の裏手のバラ園の見頃は少し前でしたが、展示作業中もまだ色とりどりのバラを楽しむことができました。

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担当者個人としては、この仕事で初めてお世話になったのがこの山梨県立美術館でした。当時のスタッフの方々とも久しぶりの再会となりました。

山梨県立美術館での展示は、8/24までの開催です。夏休みに、あるいはちょっとした休日のお出かけに、ぜひお運びください。(AO)


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山梨県立美術館